こんにちは!いがらし歯科医院の辻です。

だんだん冬に近づき陽も短くなり、17時過ぎの外は真っ暗ですね。自動車事故等も増えてきています。お車でお越しの患者様は、早めのライト点灯!安全運転でお越しくださいね。

 それでは本題に入りますね!先日、10月31日(日)愛知県の月星歯科クリニックにて開催された『自家歯牙移植のための3Dレプリカ作成セミナー』に歯科技工士の田島・小野口・辻の3人で参加してきました。今回、小野口と辻は初めてのセミナー参加で終始緊張しておりました。

セミナー内容を簡単に説明しますと、フリーソフトを用いて本来は2Dである歯牙のCT画像を3Dに置き換えるといった内容です。今の時代、3Dプリンターで歯のレプリカが作れるなんて。と改めて驚きました。確かにパソコンでプログラムして被せ物など作成できる現代ですから出来て当然ですよね。

自家歯牙移植に使用するレプリカ(移植する歯を3Dプリンターにて出力したもの) を作成してみると、行程1つ1つがとても細かく、どうしたら綺麗に成形できるのかなど考えながら、スタッフさんのアドバイスもいただきながらなんとかこなす事ができました。難しかった・・・学校では習えない新しい勉強でとても刺激を受けました。
また、今後いがらし歯科医院でのインプラント治療など多岐に亘り応用できるのではないでしょうか!

またこのような貴重なセミナーに参加できたらなと思います。今回はここまでにします!また投稿するので是非ご覧ください!